作成中
⑬腓腹筋ストレッチ
床に両手・両足のみをつき、右足を前に向け、右の踵を床につけるようにする。
左脚は右の踵がつけられるように上から補助する。
膝はなるべく伸ばすながら行なう。
脚を替えて同様に行なう。
⑭股関節伸展ストレッチ
左脚を後ろ、右脚を前にする。右脚は足の裏をつき、膝はまっすぐ向ける。
左脚の足部は力を抜いて伸ばす。
左脚の股関節の前面を伸ばすように、右脚に体重を乗せていく。
脚を替えて同様に行なう。
⑮ロックバック
四つ這いになり、両手は肩幅に、両膝は骨盤の幅に開く。
背骨を過度に丸くなったり、反ったりしないように注意しながら、お尻を突き出すように股関節を曲げていく。
この時両手で後ろに押すようにする。
股関節を曲げていく途中で腰椎が曲がらないように注意して行なう。
この運動の注意点は多いため、担当理学療法士と確認しながら行なってください。
⑯キャットアンドドック
四つ這いになり、両手は肩幅に、両膝は骨盤の幅に開く。
背骨を柔軟に反る動きと、曲げる動きを交互に行なう。
腰だけが反ったり曲がったりしないように背骨全体、特に胸のあたりが動きように意識する。
痛い場合には無理せず行なうか担当理学療法士に確認する。