『やれます!ありがとうございます!』

こんばんは。
てるクリニック スポーツ理学療法の理学療法士の玉城です。
沖縄も各地で暑くなってきましたね。
当院のある那覇市天久も本日は天気もよく、
就業後、外を散歩してみると皮膚がチリチリと灼けていくのを感じました。
当院に来る野球部やサッカー部などの屋外スポーツの子たちはこの太陽で灼かれているのだなと、
改めて感じました。
てるクリニック内にいるとどうしても太陽を浴びることは少ないですが、
すきあらば外に出て健康的な肌の色になろうかなと思います。
先日当院に来ていただいた野球部の子。
試合前でしたが、痛い部位があり、
満足にプレーできない状態でした。
2回の理学療法で完璧とまではいかないものの、
なんとか気にせずプレーできるところまでになりました。
本人からは『やれます!ありがとうございます!』との言葉が出ました。
まだまだ足りない部分もあり、
今後一緒に頑張っていくことになるとは思いますが、
一安心でした。
本当にプレーするのが医療としてまずい時、
それは将来の選手のことを考え、
セーブしないといけない時もあります。
しかし、
できるだけ早期に復帰できるように
できることを最大限やる。
スポーツ復帰において、
特に外傷ではなく、
障害である場合、
僕達理学療法士だけではなく、
選手、患者さんとの相互の努力で復帰を目指します。
てるクリニックには院長、トレーナー、助手等、
スポーツ復帰に向けて万全なスタッフで臨んでいます。
これからもより早期なスポーツ復帰に向けて研鑽していきます。
理学療法士 玉城潤